【 設計から完成までの流れ】


準備・イメージ

設計監理契約
設計事務所選び

設計監理契約
基本設計



設計監理契約



設計監理契約
引渡し

設計監理契約
工事期間

業者との契約
実施設計



■準備・イメージ期間

土地探し

土地の状況によりコストに大きく影響する事も考えられますので十分な検討が必要です。
例えば、 
 ・公共下水道整備の有無 ⇒浄化槽の設置
 ・隣地との高低差       ⇒擁壁工事
 ・地盤の強さ           ⇒杭工事、地盤改良工事 等

資金計画

下記の全てについて資金計画を行う必要があります。
 ・建物工事
 ・外構工事
 ・システムキッチン(建物工事とは別途になる事が多い)
 ・設計監理料
 ・諸経費(印紙税、登記費用、融資手数料、火災保険、地震保険 等)
 ・雑費(カーテン・クーラー 他) 
イメージ

設計事務所への相談の前に理想の住まいについて大雑把で構いませんのでイメージをして下さい。
例えば、
 ・間取り等の希望について箇条書きする。
 ・雑誌やインターネット等で情報を収集する。
 ・休日等にドライブがてらに建物巡りをする。







■設計事務所選び →建築スタジアム夢現に来て頂いた場合        

設計の相談

理想の住まいについてのイメージ、要望などをお聞かせ下さい。
 ・気に入った雑誌や写真などがあれば持参しても構いません。
 ・地積測量図あるいは公図の準備をお願いします。
敷地調査

理想の住まいについての要望を聞かせて頂いた後に敷地の確認及び調査を行います。必要に応じて各役所と建築の法律についての協議を行います。

無料プラン集

施主様の要望+敷地調査後に平面プランの検討にはいります。
3〜4週間程度で無料プラン集を作成した上で平面プランの提案をさせて頂きます。





この段階で、どの設計事務所に依頼するのかを決定します

『アドバイス』
設計から完成までは、約1年〜1年半程度かかりますので施主様と設計士との関係がとても大切になります。デザインは勿論ですが、設計事務所を決定する前には担当となる設計士と話しをする中で上手くコミュニケーションがとれそうか、伝えた要望を上手く理解して頂いているか等も判断基準にする事も大切だと思います。




設計・工事監理業務の契約を締結します

『アドバイス』
設計監理報酬料の金額は、事務所の規模や業務内容などにより各設計事務所で異なります。提示された金額の根拠について確認する事も大切です。


『アドバイス』
設計監理契約時には、契約書とは別に『重要事項説明書』により下記に示す内容を管理建築士あるいは建築士より説明を受けた上で施主様の署名、捺印をする事になっていますので必ず確認して下さい。 
※2008年11月の建築士法改正により
 ・作成する設計図書の種類
 ・工事と設計図書との照合方法
 ・工事監理の実施の状況に関する報告の方法
 ・設計又は工事監理の一部を委託する場合の委託先について
 ・設計又は工事監理に従事することとなる建築士の氏名
 ・報酬の額及び支払いの時期について
  ・契約の解除に関する事項


■建築スタジアム夢現との契約について
建築スタジアム夢現では、設計監理報酬の金額について見積り書を提出して報酬料の根拠について説明する事で、契約後の設計監
理報酬についてのトラブルを防ぐことに心掛けています。






■基本設計

間取り・デザイン

(間取りなどの打合せ)
要望や予算などについて細かく確認させて頂きます。その上で平面プランの提案をさせて頂きます。

(建物外観の打合せ)
外観デザインについては模型等を製作した上で確認して頂きます。

仕上材

(床、壁、天井などの材料について)
各仕上材はサンプルやショールーム巡りなどで実物を確認して頂きながら打合せを進めていきます。

概算工事費

概算書の作成)
間取り、外観デザイン及び仕上材がある程度決定した後に概算工事費を算出します。この地点で予算より大きくオーバーした場合には予算に近づくようにプランの見直しを行います。



『アドバイス』
基本設計段階での打合せが一番重要だと考えていますので、この段階で施主様は思っている事、考えている事、疑問に思っている事は何でも話す事が大切ですよ。工事が始まってからだと要望に応えきれない事もありますので、ぜひ沢山の要望などを設計士に伝えて下さい。そしていっぱい設計士を困らせて下さい。困難であればあるほど設計士の腕の見せ所ですので・・・・・私の勝手な見解かもしれませんが(^-^)
技術上あるいは予算上厳しい時には、はっきり返答しますので。遠慮しないで下さい。







■実施設計

詳細の打合せ

(家具や建具について)
実施設計では、収納や建具などの大きさや形状など施主様の使い勝手などを確認しながら決定します。

(照明器具、衛生器具について)
衛生器具や照明器具などは、カタログやショールーム巡りなどをした上で決定して頂きます。

(コンセントやスイッチの位置などについて)
コンセントやスイッチについては設置箇所や種類等を確認しながら打合せを進めます。

(図面の確認作業)
図面が施主様の要望通りの内容になっているかを前回までの打合せ議事録などと照合しながら一緒に確認をして頂きます。

建築確認申請

(建築確認申請) ⇒申請受付から決裁までは1〜1.5ヶ月程度と考えて下さい。
詳細の打合せが終えましたら、確認申請書を作成して各市町村の建築課等に確認申請の受付を行います。

業者見積り

(見積り依頼) ⇒見積り期間は2〜3週間です
図面がまとまったら、建築業者の選定を行い最低でも3社に見積り依頼をします。
※業者の選定にあたっては施主様の知り合いの建築業者などがいれば、その建築業者さんに依頼しても構いません。

(見積りチェック&予算調整) ⇒調整期間は2〜3週間です
見積り書が提出されたら、見積り比較表に工事ごとに金額を入力した上で見積りチェックに入ります。材料の数量の比較や図面に明記されているもので抜けているものが無いかなどをチェックします。その上で各業者さんへチェック内容についてFAXを送付します。その内容を確認して頂いた上で最終の金額を提示して頂きます。

(建築業者さんの決定)
金額提示を受けましたら、施主様に見積り内容や金額について説明やアドバイスをします。その上で最終的に建築業者さんを決めて頂きます。





この段階で建築業者さんと工事請負契約を締結します






■工事期間

地鎮祭

(地鎮祭)
地鎮祭は工事が事故なく最後まで安全に行われるように土地を清める儀式です。
日程は、施主様に決めて頂きます。その後の段取りや準備は建築業者さんが行います。施主様に準備して頂くものについては、前もってお伝えしますので準備の方をお願います。
※神主さんへのお礼は3万円が相場です。
※地鎮祭を終えると直会(なおらい)を行います。直会では施主と工事を行う業者との顔合わせ、施主さまのあいさつなどを行います。その後は施主様に準備して頂いたオードブル等を囲んでのゆんたくが始まります。

遣り方検査

(遣り方検査)
遣り方検査とは、敷地のどの位置に建物が配置されるかなどを図面と照合しながら確認する検査です。

配筋検査

コンクリート打設

(配筋検査)
コンクリート打ちの前には、配筋検査を行います。配筋検査とは、鉄筋の太さ、本数、間隔などが図面通りになっているかを検査することです。

(コンクリート打設)
コンクリート打設の前には、受入れ検査といってコンクリートを型枠に流す前にコンクリートの硬さ(スランプ)、空気量、塩分量を基準通りのものが搬入されているかをチェックする検査です。

棟上げ

(棟上げ)
最上階のコンクリート打設時の事です。
打設後は工事に関わる職人さんなどの労をねぎらう為に施主様にはヒージャー汁や牛汁などを準備して職人さんをもてなして頂いています。
※必ず行うものではありませんが、日頃暑い中頑張って頂いている職人さんに対する感謝の気持ちを表す場でもあります。

サッシ建付

(アルミサッシの確認)
アルミサッシを製作する前に図面通りの形状で良いか等の最終確認をします。確認した後に製作に入り現場での建付け作業となります。
玄関ドアや勝手口ドアが既製品の場合は再度ショールームで確認して頂きます。

(ガラスの種類)
ガラスについても透明か型板(くもりガラス)が良いのかの確認をした上で発注をします。

材料打合せ

(フローリング)
無垢材以外でメーカーの既製品を使用する場合は、色が何種類かありますのでサンプル等を確認した上で決定して頂きます。

(クロス)
クロスは色や柄の種類がかなり多い為に施主様が悩む事が多々ありますので、設計側からの提案をしていきますし、イメージしやすい様に一緒にショールームに行ったりもします。

(その他)
タイルについても色や大きさの確認をします。また木製建具についても色やハンドルのデザイン、ガラスの大きさや種類などを最終確認していきます。

(外壁塗装)
外壁が塗装になっている場合は色を決めなければなりません。同じ形でも色が違うだけで印象がかなり違ってきます。色を決める時には何種類か塗装屋さんにサンプルを作って頂きます。サンプルを参考にしながら決定していきます。

設備器具

(照明器具)
設計段階での照明プランを確認して頂きます。照明器具の取付位置は動かないでデザインを変更したいのであれば少し時間をかけても問題ありませんが、例えば寝室の中央に照明器具1灯の予定だったものがダウンライト4灯に変更したいとなると天井を張った後だと配線のやり直しなどの工事で追加金額が発生しますので数を増やしたい場合は早めに伝えるようにして下さい。

(衛生器具)
設計段階で決めて頂いた衛生器具を確認して頂きます。大便器、手洗器、鏡、タオル掛けなど色々ありますので再度デザイン及び色を決めていきます。

外構

(外構の打合せ)
工事も終盤に入ると外廻りの打合せにはいります。建物廻りの犬走り範囲や植栽スペースの位置や大きさ、フェンスのデザインや色などを打合せの上決定していきます。

検査

(社内検査)
工事を請負った業者さんによる社内検査を行って頂きます。検査での手直し工事の項目をまとめて頂き提出してもらいます。

(監理検査)
監理検査とは設計事務所側の検査になります。社内検査項目を確認した上で、それ以外に手直し箇所がないかをチェックしていきます。

(施主検査)
社内検査と監理検査終了後に施主様の検査をして頂きます。小さなものでも気になる事は指摘して下さい。

(完了検査)
一番最後の検査が確認申請をチェックして頂いた機関(官公庁か民間の確認審査機関)による完了検査です。確認申請書通りに完成したかをチェックします。この検査が終えれば全ての検査が完了となります。

手直し工事

検査での指摘事項についての手直し工事を行います。その後、再検査を行います

引渡し

(引渡し書類等)
 ・鍵 ⇒玄関ドアや勝手口ドア、門扉などの鍵を全て確認した上で受取ります
 ・保証書関係 ⇒白ありや塗装などの保証期間や保証内容についての説明があります
 ・取扱い説明書 ⇒特殊な器具や使い方を確認したい器具について説明して頂きます
 ・連絡先一覧表 ⇒建物完成後の問題が発生した時の各連絡先を明記してあります
 ・その他







■完成後のアフター


引渡しを完了したら施主様と各業者、設計事務所の関係は終わりではありません。
住まわれている中で何か気になる事が出た場合には連絡下さい。早急に工事を請負った各業者に調整や修
理等の対応をして頂きます。




 
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